マスターOのブログ

貴様ッ!見ているなッ!

オナニーマスター綾鷹 第七発

はじめに

 

このブログはセンシティブな内容を

多く含んでおります。

下ネタが苦手な方は

インメルマンターンを決めるが如く

エブリデイな日常にお戻りください。

 

 

 

 

 

 

 

 

男子三日会わざれば刮目してみよ

 

…という慣用句がある。

 

 

 

もはや三日どころか前回のブログ更新から

半年近く経過しているので

以前の内容を忘れている人も多いだろう。

 

…というか俺が忘れている 

 

というわけで前回の話なんか

とうの昔に忘れちまったぜ!

という方のために前回の

あらすじをおさらいしておこう。

第6話をまだ見ていない方は

ネタバレになるので先に

そちらを見ておくことを

オススメする。

 

オナニーマスター綾鷹 第六発 - マスターOのブログ https://ayataka1201.hatenadiary.com/entry/2019/07/21/213804

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の話

 

中学の時に身に起きた謎の現象を

ずっとエイズだと信じ込んでいたら

実はただの夢精でした。

 

終わり

 

 

 

…8000文字くらい使って語った

中学生編がなんと3行で説明できてしまった。

 

 

 

 

ちなみに本日

12月1日はこのブログの筆者

アヤタカの誕生日である。

 

私が生まれた日に

私がどのように生きてきたかを

語るのも一興だろうということで

今回は俺が1年近く闘病していた病の正体が

想像妊娠ならぬ想像エイズであったと

発覚してから後の話…

すなわちオナニーマスター綾鷹

高校時代の話をしよう!!

 

誕生日にいったい俺は何を

書いているんだ…

 

 

 

さて…今回の話ではなんと

アヤタカ青年が

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

告白をする。

 

 

 

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アオハルかよ

 

今までこのブログではイカ臭いことしか

書いてこなかったが、ついにリア充話が

できそうだ…実に高校生っぽいではないか

 

今回の話は

第1節 アオハルの始まり

第2節 君の名は。

第3節 すごい人に告白したらOKもらえた

 

の全3節でお送りする!

 

それでは俺の感涙必死モンの告白シーン…

刮目してみてほしい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オナニーマスター綾鷹

 

高校編

 

第1節 アオハルの始まり

 

「中学生になったら“耳をすませば

みたいな日常が待ってるんだろうなぁ」

 

小学生の頃のイノセントなアヤタカ少年は

夢見ていた。

 

ただ学校で友達と遊んで、家でゲームして

塾で勉強する日々を送っているだけの少年であったが…

 

こんな自分にも中学生になったら

毎日一緒に登下校して、学校の中庭のベンチで

一緒にお昼の手作り弁当を食べて、

屋上で将来の夢について語り合い、

校舎裏で告白しあうような素敵な女の子が

現れるのだろう…と、サンタクロースを信じる

少年少女のように純粋に信じていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし…

 

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「現実は優しくない」

 

思春期になると陰毛が生えてきたり

ニキビができるように、彼女というのも

それらとセットで思春期ごろ

自然にできるものだとアヤタカ少年は

思っていたが…

そんなキャラメルバナナマフィンよりも

甘い考えは当然のことながら

現実さんの前では通用しなかった。

 

 

 

 

 

しかし高校生になったアヤタカ青年に

親からとあるアイテムを与えられる。

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そう、携帯電話である(当時はまだガラケー)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「勝ったぞ…綺礼…

この戦い…我々の勝利だ!」

 

むしろ今まで持っていなかったことに驚きである…

 

そのため今までは連絡をとる手段が

学校の連絡網くらいしかなかったのだ!

 

仮に学校で俺のことを

「アヤタカ君って素敵…

デスノートのLにソックリ♡

でも連絡をとる手段が自宅の

電話しかないから連絡するの恥ずかしい///」

みたいな子がいても、このアイテムがあれば

俺もクラウドみたいになれる!!

強靭!無敵!最強!である!! 

 

 

明日から

 

 「アヤタカ君、実は前から好きでした!

付き合ってください!」

「アヤタカ君って好きな人いる?

私は…一人いるかな…」

「アッちゃん!私を甲子園につれていって!」

「アヤタカちゃんのこっこ(子ども)が

ほしいよぉ…」

 

みたいな電話やらメールやらが

カスタマーサポートセンターのように

ひっきり無しに来ることだろう。

やべえよ。電話代の請求、

親になんて説明しようか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「現実はまったく優しくない」

 

 

 

 

当然のことながら携帯を入手しただけで

女の子からモテモテになるわけがあるはずも無く…

 

俺が普段から連絡を取り合うクラスメートは

 

 

 

 

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ひたすら学校の宿題やテストの範囲を聞いてくるやつと

 

 

 

 

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ひたすらゲームや漫画のネタバレを送りつけてくる

ド畜生と

 

 

 

 

 

 

 

 

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ひたすらBLEACHの鬼道の詠唱を唱えてくる謎の死神

だけになっていた。

 

 

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当然そんな環境では俺の心は荒んでいき、

俺はついに表の世界ではなく

インターネットの裏の世界で生きるようになる。

 

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まあ、ようするに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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携帯でエロサイト漁る日々が

始まったのだ。

 

夢精の存在を知り、生殖器が放出される液体が

小便だけではないことを理解した俺が、

オナニーを覚えるまで時間はかからなかった。 

性の喜びを知りやがって…

 

 

そこから俺は 

「18禁 ティア」

「18禁 テイルズ」

「18禁 ティファ」

「18禁 FF7

「ティア おっぱい」

「ティファ おっぱい」

「18禁 ナルト」

「18禁 ワンピース」

「18禁 ハンターハンター

 

みたいな感じでいろんな検索ワードを

いれてウラインターネットを彷徨うことが

日課となっていた…

(全部二次元じゃねーか!!!)

 

ちなみに最終的に行き着いた答えは

 

「〇〇 エロ」

〇〇に見たい作品の名前を入れて

そのあとにエロを付けたら大体の

エッチなやつは見れることが

判明した!これからエッチな

サイトを見ようとしている子は

参考にするといい!!

 

さて…闇の世界での俺の話を

続けるとキリがないので話を戻そう…

 

 

 

 

 

ここまでこのブログを読んだ多くの方が

 

オイ!

告白の話どこいった!

…と、そうお思いだろう。

 

急くでない…

ここからこのブルースは

変調するのだ。

 

 

 

 

 

ある日

 

晴天の霹靂というやつか…

そんな灰色…いやピンク色の日々に

終焉をもたらしてくれる電話がかかってきた。

電話番号は覚えのない電話番号だ。

 

ん?流れ変わったな…

ユニコーンがバックで流れだしそうだ…

 

普段から滅多に連絡が来ず

自堕落な日々を過ごしていた

俺にとってこういう電話は実に

刺激的であった。

 

 「これは…もしかしたら…

クラスの〇〇さんが

友達から俺の電話番号を聞いて

連絡してくれたのかもしれない…

 

限りなく0%に近い話だが

0%の話ではない。

 

1%でもその可能性があるのなら…

この電話を受けることで新しい愛が

芽生えるのであれば…出るしかねえ!」

 

色恋沙汰もなく虚無の日々を

闇の世界で送っていた

俺の妄想力は最早、

芸術の域に達していた。

 

亡き女を想う力…妄想力

 

その夢想する技を

孤高なる人生で極限まで極めた

俺の辞書には「常識的に考える」

などという言葉は存在せず、

15歳にしてアヤタカ青年は

あらゆる現実的思考を否定する

思想家と化していた。

 

その電話の相手が美少女だと

信じて疑わなかった俺はオーディションの

合否の通知電話を待っていた

アイドル志望の女の子のように

その電話を受ける。 

 

 

そんなウマい電話がかかってくるわけない…

皆…そう思っているだろう…?

 

どうせ間違い電話かイタズラ電話だと…

死神になりきって鬼道を詠唱してくるやつが

電話越しに鬼道の九十「黒棺」

発動してくるとそう思い込んでいるんだろう…?

 

 

信じるものはすくわれるのだ…

見るがいい…

俺に電話をかけてきた運命の相手を!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2節 君の名は。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もしもし。

〇〇サイトでございます。

お客様がご利用された

動画サービスは現在、

仮登録状態となっております。

お心当たりは

ございますでしょうか。」

 

 

 

 

 

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またしても俺は

優しくない現実をつきつけられた

 

 

  

受話器の向こう側にいたのは

かわいい女の子でも、死神になりきって詠唱を

唱えてくる友達でもなく、本物の死神であった。

 

信じる者は確かにすくわれた。

足元をな…

 

 

 

 

いや…流石に馬鹿な俺でも

分かってたよ。

「この電話は罠」だって…

でもな…

 

 

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こんな俺の誇り高き

黄金の精神を踏みにじるかのように

受話器の向こうで死神は

「当サイトをご利用されたと

お見受けしますが、その後

登録期間以内に当サイトへの登録と

会員費〇万円の振込が

確認できなかったため

この度、連絡を致しました。」

 …と俺の罪状を読み上げる。

 

どうやら闇の世界に片足突っ込んだくせに

悪魔の契約書にサインをしなかったこと、

学問のすすめの著者のプロマイドを数枚

冥府の六文銭代わりに渡さなかったことを

死神さんは大層お怒りのようだった。

 

 

それにしても〇〇サイトの登録だと…?

 

たしか前に一回エッチな動画を見ようと

再生ボタンを押したら、急に電話が

どこかに発信し始めたことがあった。

 

怖くなりその時は急いで携帯の電源を

切ったが、そのあと特になにも

なかったのでテッキリ忘れていた…

 

まさかその時のことを言ってやがるのか…

 

 

 

死神 

「ご登録期間に登録されなかった

違約金として〇十万円、更に会員費として

〇万円。仮登録を破棄される場合も

違約金とさらに退会費〇万円お振込み下さい。

これらを拒否される場合はお客様の

個人情報を債権回収会社に譲渡させて

頂きます。」

 

事態は思っていた以上に深刻のようだ…

 

メリーさんから電話がかかってきた

人間というのはこういう気分なのだろう

 

異なる点はメリーさんの場合は家に

やってくるのはかわいい女の子の人形だが、

この死神は肉体言語を母国語とされる

優しいお兄さん達を家に向かわせてくれる

というありがたすぎて涙が出てくらぁ

 

用するにお金を払わないと

お前が育ってきた闇の世界

なんて比喩じゃなくて、

まじもんの地獄を見せるぞと…

この死神はそう言っているわけだ。

まさに地獄の沙汰も金次第である。

 

 

 

 

 

 

 

さて…

 

こんなあからさまな詐欺電話

普通の人間ならまず相手にしないだろう。

 

 

しかし俺は夢精のことをエイズ

信じ込むような男だ。 

 

なにより孤独な高校生活で俺の

妄想力は剥き出しの神経のように

敏感な状態だ。

 

それはポジティブシンキングに

なりやすいが、被害妄想という

方向にも力が働きやすく…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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俺は死神の声を聞きながら

ひたすら口をパクパクさせるしかなかった…

 

詐欺師にとってこれほど

絶好のカモはいないだろう。

 

 

 

そこからはよく覚えていない。

半泣きでひたすら謝り倒したら

「後日また連絡致します。

入金の準備をお願いします。

さもなくば…」みたいな捨て台詞を

残し、ひとまずその日は死神から

解放された。

 

その日はまともに飯も喉を通らず

カフカの毛布に包まっても

眠りにつくことはできず

さながら、

「暗い部屋で独りテレビを

つけたまま僕は震えている」

といった状態であった。

 

未成年にして…18歳以上対象のサイトを

見てしまった…

その上、契約違反まで

犯してしまい取り返しのつかない事態に

なってしまった…

 

このままネイティブのボディランゲージ

スピーカーが家にやってきたら、この歳で

俺は長めのスキューバーダイビングか

人気のない山の土中へ

帰宅命令を出されることだろう…

 

どうすればいい…

どうすれば…

どうすれば…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第3節 すごい人に告白したらOKもらえた

 

 

それから数日が経った…

 

Good night 数えきれぬ

Good night 夜を越えて

Good night 数えきれぬ

Good night 罪を越えて

 

とうとう俺は行動を起こすことにした。

このまま怯えながら生活しているだけでは

ダメだ。何かしら行動を起こさないと

解決するものも解決しない…

 

しかしどうする…

 

親に相談するか…

しかし自分が罪を犯したことを

言う勇気がない…

 

ならば信頼できる友達に相談するか…

ネタバレ聞いて絶望した時の反応を

三度の飯よりも好物にしてるド外道のアイツや、

鬼道の詠唱大好きなクソ厨二野郎のアイツでも

本当に俺が困っている時ならば

助けてくれるかもしれない…

 

それとも自力でなんとか解決するか?

自分で蒔いた種だ。

自分で解決するというのが

筋というものではないだろうか…

 

 

あなたならこういう事態に

陥った時どうするだろうか?

 

 

①親に正直に話して相談する。

②信頼できる友人に相談する。

③自分でなんとかする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺のとった行動は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「僕!悪いことをしました!

未成年にもかかわらずHなサイトを

見てしまいました!そしたら怖い人から

電話がかかってきて…うぅ…」

 

 

 泣きながら叫んだ。

 そう、すべてを洗いざらい俺は話すことにしたのだ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 おまわりさんにな!! 

 

 

 

 

 

 

 

おい告白の話どこいった…

そう思っていた皆…

 待たせたな!!

そう…これが俺の告白だ。

 

告白は告白でも

恋の告白ではなく

罪の告白だがな!

 

果たして今までいただろうか?

ワンクリック詐欺に引っ掛かり

自首しにいく高校性が… 

しかも交番ではなく

ご丁寧に警察署である。

 

 

 

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俺の話を聞いて事情を察してくれたおわまりさんは

すぐに俺をサイバー犯罪対策課という

部署に案内してくれた。

 

サイバー犯罪対策…すごい…

FBIみたいだ…

 

サイバー犯罪対策のおにいさんはすぐに

 

「大丈夫だよ!君みたいな年頃の子が

そういうことに興味を持つことは

自然な現象だから君が逮捕されることは

ないよ!安心してね!

あと電話の時に名前とか住所は

言ってないの?エラいねェ~

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それなら向こうが君の家の住所を

特定することはできないから

怖い人が家にくることもないよ!

これはワンクリック詐欺っていって

よくある手口だから気をつけてね!」

 

ということを教えてくれた。

 

涙と共にパンを食した者にしか

その人生の味は分からない

…と言ったのはゲーテだったか。

 

この有難すぎる教えを俺は

一生忘れることはないだろう。

 

このブログを見ている

思春期の少年、青年達よ!

もしワンクリック詐欺

引っかかっても案ずるな!

おまわりさんがこのように

言っているのだ!

決して悪に屈してはいけない!

 

 

俺はもはやその日は正面よりも

下を見ていた時間のほうが

長いのではないかというほど

おまわりさんに頭を下げてお礼を

言い警察署を後にした。

 

「一応そういうサイトは未成年は

見ちゃダメって言われてるけど、

そういうのに興味持っちゃう年頃

だからね…もし、またそういうの

見たくなった時は気をつけてね!

あと、今後またそのサイトから

電話かかってきても無視していいよ!

うっとおしいなら電話番号を

変えておくといいよ!」

とおまわりさんの別れ際の

アフターフォローもバッチリであった。

あったけえ…

 

今でも思い出す。

自分が無実であることが証明され

警察署を出て空を眺めたあの日…

あれは、この世の誰よりも自由に

なれた気がした瞬間だった…

 

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家に帰り、

自由になれた気がした15の夜

 

俺はとあることに気付く。

 

別れ際に言ったおまわりさんの

あの言葉…

 

 

 

「もし、またそういうの

見たくなった時は気をつけてね!」

 

「もし、またそういうの

見たくなった時は気をつけてね!」

 

「もし、またそういうの

見たくなった時は気をつけてね!」

 

「もし、またそういうの

見たくなった時は気をつけてね!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これって法の番人に

オナニーの免罪符を

もらったということ

なんじゃないのか?

 

 

 この世の秩序を司る者に、

お墨付きを頂いたのだ…

 

で、あれば…

 

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俺は再び、闇の世界に生きる住人となった…

 

以上!!

 

すごい人(法の番人)に

(罪の)告白したら(今後も

オナニーしていいよと)

OKもらえた話!

 

 

 

 

 

オナニーマスター綾鷹

 

大学生編に続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後日談

 

死神からはその後も何度か

電話がかかってきた。

 

しかしおまわりさんから無視して

いいよと聞いていたので俺は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 死神から電話が

かかってくる度に

着信画面をオカズに

オナニーする日々が続いた

 

 

 

 

 Fin

オナニーマスター綾鷹 第六発

7月21日

 

0721(オナ二イ)の日!!

 

オナニーを司る者にとっての万聖節

 

そのような日には語らなければならないだろう

 

私のオナニーのルーツを!

 

というわけで今回は回想編だッ!!

 

このブログもいよいよ6話目となる…

なんか毎回「このブログもとうとう〇話まできた…」

とか言ってる気がするがとにかく6話目だ!

 

第6話…

1クールアニメとかなら主人公やら

主要人物の重大な過去が放送されそうな

そんな感じのタイミングだ…

 

そろそろこのブログを読んでいる方々も

「この毎回オナホールをレビューしている

アヤタカという男は一体何者なんだ…」

気になり始めている頃だろう…

 

教えてさしあげますよ…

俺の過去の性事情をォ…

中学生編・高校生編・大学生編の

豪華大長編!!

3本仕立てのサザエさん方式でなァ!!

 

 

 

とはいったものの

一気に書いてしまうと軽く1万文字を超えてしまい

卒業論文みたいになっちまうので

今日は中学生編、次回に高校生編&大学生編と

分割して書くことにする!!

 

 

というわけでまずは中学生編だ!

今回の中学生編は

①俺は謎の奇病に侵されていた

②その病の名は

③奇病の正体が予想外過ぎた件

 

 

の3つでお送りしよう!

 

 

※ちなみにだが何故かテイルズオブジアビスという

ゲームの終盤の話を何の脈絡もなく途中から

いきなり始めるのでジアビスをプレイする予定が

ある方は引き返したほうがいい。

あと今更だが下ネタNGな方も引き返したほうがいい。

 

 

それではオナニーマスターならぬ

オナニー少年アヤタカの物語…

開闢である!!

 

 

 

 

 

 

 

 

中学生編 

 

①俺は謎の奇病に侵されていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ホーホー…ホッホー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


モールス信号のごとく一定の間隔で

反響するキジバトの鳴き声。



催眠術にかかった者が暗示を聞いて

術から解けるように13歳のアヤタカ少年は

その鳴き声で朝、目を覚ます。

 

いつもと変わらぬそんな朝…

 

 

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ではない…

 

今日の朝は何かがおかしい…

 

 

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起床してから真っ先にアヤタカ少年を襲った感覚は

寝起き直後の気だるさでも二度寝の欲求でもなく、

スライムの溜まった落とし穴に腰まで

浸かってしまったかのような

生まれてこの方経験したことのない

まったく新しい不快感が下半身にあった。

 

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この不快感の発生地点は下着であった。

 

一度貼ったシールを破れないよう剥がすみたいに

ゆっくりと布団をめくると、

「よう、お目覚めかい?」とばかりに

ぐしょぐしょに濡れた俺のトランクスが姿をあらわす。

 

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「まさか!中学にもなって寝小便をやらかしたのか!?」

 

洗濯機から出したばかりで乾かしてもいない

パンツをそのまま履いているのかと思うくらい

湿っている…

 

寝起きから頭が働くまで30分を要する

アヤタカ少年でも、その歳不相応の

不祥事は眠気覚ましの洗顔の代役を

十分に務めてくれた。

 

とりあえず湿ったままの下着を穿いたまま

着衣泳後の気分を味わい続けるのもバツが悪いので

急いで脱衣する。

 

 

 そこで初めてトランクスに付着していた液体を目撃する。

 

 

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それは言うなれば

片栗粉でとろみをつけた水…

液体のりに似た粘り気のある

見たことのないものだった。

しかも小便にしてはアンモニア臭がしない…

 

 「…なんだこれは…」

 

当時、“たけしの本当は怖い家庭の医学

見ていたアヤタカ少年は危惧する。

 

「なんだ!?これは!?

俺の身体に一体何が起こっている!?

もしや俺はヤバい病にかかっちまったのか!?

 

なにか恐ろしい病にかかってしまい

膀胱とかが破裂してしまうのではないかと…

 

 

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しかし実際はただの小便かもしれない。

もしかしたら昨日だか一昨日だか食った

アイスが膀胱で回りの液体を凝固させ

小便になって排出されたのかもしれない…

寝小便の可能性がある以上、こんなことは

恥ずかしくて親に相談するわけにもいかない…

 

思春期の少年の心はガラス細工並に繊細なのだ。

ちょっとプライドが傷つけられただけで

PTSDになっちまうかもしれない…

 

幸い台無しになってしまったのは

履いていたトランクスだけで布団には

被害は及ばなかったので証拠の隠滅は容易かった。

 

「たしか、このトランクスは小学校から

中学にあがる時にまとめ買いしたやつだ。

中学にもなってブリーフは恥ずかしいからと

大人になりたがって穿き替えたんだっけか…」

パンツを捨てようとした時、ふと昔の

思い出が俺を惑わす。

しかし今は迷っている場合ではない。

こんな過去の背伸びの証は

燃えるゴミと一緒に出しちまおう…

 

大人になりたがって買ったものを

捨てることで大人になれた。

そんな朝だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②その病の名は

 

 

それから数ヵ月後…

 

 

この謎の現象は1,2ヶ月に1度のペースで

訪れるようになった。

 

ある程度時が過ぎて油断した時に発生する。

「天災は忘れた頃にやってくる」と言ったのは

物理学者の寺田寅彦だったか。

まさにその通りだ。

 

忘れた頃に大洪水、ダム決壊

俺のパンツの中はアトランティスだ。

 

一体なんだというのだ…

俺のチンコが学級崩壊を起こしたとでもいうのか…

 

 

俺が寝ている間に家族の誰かが

カルピスでもぶちまけたのかと思ったが

こうも何度も繰り返し発生するということは

それもあり得ない。

 

ついに 俺は自分の最も信頼でき

最も真面目で真剣に話を聞いてくれそうな

幼稚園から付き合いのある友人…

K君に相談することにした。

 

俺はK君に

朝起きた時に謎の液体がパンツに付着していたこと

それが定期的に起きること

それまでは寝小便はしたことがないということ

俺って松田翔太に似てね?ということ

 

全て当時の自分の状況を伝えた。

 

 

 

K君は碇ゲンドウのようなポーズで

俺の話を聞き終えるとアウトレイジの時の

西田敏行ばりの真剣な顔で回答した。

 

 

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K君「お前それ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HIV(エイズ)やぞ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 俺「ェイズ!!!???」

 

月までぶっ飛びそうな驚きのあまりに

エイズのエイの部分が上ずって 

バルログみたいな奇声が出てしまった。

JOYSOUND精密採点で「しゃくり」が

上手ですねと言われてしまいそうだ。

 

 

 

 

続けてK君は言う…

 

 

K君「俺も詳しくは知らんが、

性交渉とか血液感染とかで感染するらしい。」

 

 

俺「性交渉!!!!???」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ってなんだ…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悲しきかな…

当時の俺は赤ちゃんはキスしたらできるものだと

思っていた。そのためセックスという単語すら

知らなかったのだ。

 

 

恥を忍んでK君に聞いてみる。

 

 

 

 

 

俺「K君…性交渉ってなんだい?」

 

 

 

 

K君は悪戯っぽく笑うと優しい口調で

幼稚園の先生が数字の数え方を園児に

教えるようにこう言った。

 

 

 

K君「子どもだなぁ~アヤタカは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キスのことに

決まってるじゃないか!」

 

どうやらこの男も俺と同類だったようだ…

 

 

 

俺「き、キスだと!?

キスなんかペットのパーちゃんとルルカ

くらいしかしたことないぞ!!」

 

 

ペットのパーちゃんとルルカ 

      ↓

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K君「エイズはむしろ動物からの方が移るぞ。」

 

 

俺「ゲエェッ!!」

 

 

 

K君「エイズになったら肌が荒れるらしいぞ。

心当たりあるか?」

 

俺「今までニキビなんかできたこと

なかったのに最近出るようになってきたわ…

あ、あああああああああああああああ」

※中学2年なら当たり前である

 

 

 

 

 

 

役満だ…

K君の言った症状全てがあてはまってしまう…

 

そしてK君は俺に残酷なる真実を告げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

K君

エイズにかかった奴

半年~10年で死ぬらしいぞ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エイズにかかった奴は

半年~10年で死ぬらしいぞ。

 

エイズにかかった奴は

半年~10年で死ぬらしいぞ。

 

エイズにかかった奴は

半年~10年で死ぬらしいぞ。

 

エイズにかかった奴は

半年~10年で死ぬらしいぞ。

 

 

 

 

 

 

最短で半年、仮に10年でも

23歳までしか生きれない…だと?

 

 

 

日本人の平均寿命は79歳(2006年当時)だという。

伝説を残したアーティストでも27歳までは生きるという。

 

まだ伝説どころか子孫すら残せていない

13歳の子どもに突き付けられた

余命半年という残酷すぎるタイムリミット。

 

俺がいったい何をしたというのだろう。

徳が高い人生を歩んできたとは言うまいが

物を盗んだり人を騙したりした生き方は

してこなかった筈だ。

 

学校にも真面目に通っているし

小学校の時も周りの友達が遊んでいる中

孤独に勉学に励み中学受験戦争を

潜り抜けてきたのだ。

 

その結果がこれか…

花魁…そりゃあ、あんまり袖無かろうぜ…

 

 

しかし人間追いつめられると

一種の悟りのようなものを開くのか

俺は自分自身の問題であるにも関わらず

別のとある人物のことを思い出していた。

 

 

その人物はテイルズオブジアビスという

ゲームの主人公、ルーク・フォン・ファブレである。

 

このゲームはオープニング曲で使用されている

曲がBump of Chickenの「カルマ」で話題になった

ゲームだ。

 

 

※この先ジアビスのネタバレになります。

未プレイで今後プレイする予定のある方は

引き返したほうがいいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルークはゲーム終盤に医師から

 

「今すぐ入院なさってください。

そう遠くない未来に亡くなられる

可能性が高い。入院しても余命を伸ばすことが

できるだけですが…」

と余命宣告されることになる。

 

この医者の宣告に対しルークは

「このことは皆には言うな…

気を遣われるのは嫌なんだ。と返す。

 

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ルークは最期の瞬間まで自分のままで

生き続けることを選択したのだ。 

 

このルークに激ハマりして髪型まで

真似ていた俺はあることに気付いた。

 

「あれ?今の俺、ルークじゃね?」

 

 

テイルズオブジアビス

キャッチコピーは

「生まれた意味を知るRPG

 

アヤタカ少年もまた死を目の前に

突き付けられたことにより

生まれた意味を知ろうとしていた。

 

そうだ…死ぬことが決まったからといって

生き方を変えるような生き方をする必要はないのだ。

俺は最期まで俺らしく生きればいいのだ。

うろたえることはない…

今まで通り生きていけばいいのだ。

 

覚悟を決め俺はK君にこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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俺「このことはみんなには言うな…

気を遣われるのは嫌なんだ。」

 

…カッコ良すぎる…

カッコ良すぎるぞ厨房の時の俺(吐血)…

あまりのカッコ良さに全身鳥肌が

たってきたぜ… 

 

K君は一言つぶやく。 

 

K君「そか…」

 

お前の自由に生きろ…

そう言われた気がした。

 

お前が選択した道ならば俺は止めはせん…

そういった意味が含まれた二文字であった…

と俺は勝手に解釈した。

 

 

今となってはこのK君が心の底から

この台詞を言ったのか、

裏で「寝言は夢の中だけにしとけやw」

ほくそ笑んでいたのかは分からない。

 

まあ、夢見ていた人物の台詞を

そのまま言ったのだからある意味

寝言で合ってはいるが…

 

 

13歳にて下半身に“カルマ”

背負った少年の生まれた意味を知る

闘病生活が始まろうとしていた…

 

 

 

 

 

 

 

③奇病の正体が予想外過ぎた件

 

奇病の正体がまさかエイズだとは…

誰が予想しただろうか…

 

詳しくは知らんがあの

フレディ・マーキュリーをも亡き者にした

恐ろしき病らしい…

 

 

当時まだ俺の家にはパソコンがなく

携帯もぴぴっとフォン」という

3件までしか連絡先が登録できない

通話だけが目的の電話しか持たされていなかった。

 

そのため今のようにエイズ 症状」などと

グーグルやYahooで検索することが

できなかったのである。

 

学校の図書館などで調べることが

できたかもしれないが、自分が死ぬ…

ということを実感しそうだったし

図書館の司書さんに

エイズに関する本ありますか?」と

聞いたら変な心配をかけてしまうかもしれない。

 

結局、俺は死んだら死んだでその時

生き残ることができたらラッキー程度に

考えていた。

 

 

 

そして時は流れ…

 

アヤタカ少年はなんとか半年は

生き延びることができた。

 

当の本人は

「あれ~?俺、なかなか死なねぇ~なぁ~?」

といった感じだったが、

宣言通り生き方を変えることはせず学校から

帰ってはひたすらゲームをするという

リア充極まりない日々を送っていた。

 

そう、彼にとって最期の瞬間まで自分らしく

生き続けるというのは結局のところ

死ぬまでに極力たくさんのゲームを

クリアするということだった。

 

「たとえ明日世界が滅ぶとしても

今日私はゲーム機の電源ボタンを押す。」 

それが少年のモットー。

もはや彼にとって当時販売されていたゲームを

片っ端からプレイしていきそれら全てのゲームの

スタッフロールを見ることのみが生き甲斐となっていた。

 

要するにただのクズと化していたわけだ。

 

1学期の期末考査が終わり夏休みが

幕開けた8月。 

 

夏休み用のゲームを買いだめするため

俺は中古ゲームショップに向かっていた。

 

自分は神戸育ちの人間なのだが

神戸の三宮にはセンタープラザという

兵庫県中野ブロードウェイ的な場所が

存在する。

 

要するにサブカルチャーオタク文化

密集された場所なわけだが、

学校の友人が「ここの3階のコーナーにある

ゲームショップがまじで穴場なんだって!

これホント!中古でゲーム買うなら

ここまーじサイコー!いやこれホント!」

と強く勧めてきたのだ。

ちなみにこの友人はK君ではない。

 

ここまで言われたからには

残りの人生全てをゲームに

託している俺としては行かないわけには

いかない…

 

そうやって俺は中古ゲームを

買ってくるぞと勇ましく

露営の歌でも歌いそうな気分で

意気盛んに家を出たのだ…

 

出たはずなのだ俺は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ここは…

 

 

 

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後々、発覚したことだが

友人は2階と3階を勘違いしていたらしい。

 

2階には確かに中古ゲームショップが存在したのだ。

 

しかしそんなことを当時の俺は知る由もなく

「ここが穴場かぁ~とらのあなだけに」

などとアホなこと思いながら虎穴に

入るのであった。望みの虎子が置いてあるわけが

ないとも知らずに…

 

 

店の中には大学ノートのような厚みの本が

所狭しと陳列されていた。

最早ゲームのゲの気配もない。

 

そう思っていた時とある本が目に入った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 こ、これは!?

テイルズオブジアビスのヒロインのティアさん!

なんだこれは!攻略本かファンブックかなんかか!

 

 

後ろを見ていると試し読みのページが付いている…

 

 

 

 

アヤタカ少年は禁断の書のページを開いた…

※刺激的な画像が表示されます。

一応やばそうな所は隠していますが苦手な方は

引き返したほうがいいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そこには生まれたままの姿にされたティアが

複数の男に身体を弄ばれる様子が描かれてあった。

 

 

 

男達がティアの美しい肢体に触れる

男達がティアの締まった尻を揉む

男達がティアの実った胸を舐める

男達がティアの神聖な唇を奪う

 

 

「なんだ…これは…

俺が…大好きなゲームのキャラクターが

スケベな男たち無茶苦茶にされている…

裸にされて好き放題されている…

エッチなことをされている…!」

 

 

頭にスタンガンの電流を流し込まれたような

気分だった。

 

何が起こっているのか。

何を見ているのか。

頭の中でものすごい勢いで吸収されていく

知識を脳が受容しきれない。

全く働かなくなった頭とは裏腹に

俺の身体は高揚し、体温はあがり、

息使いは荒れ、股間はズボンを押し上げていく。

 

 

 

男達に汚されるティアを見て

俺の心臓の鼓動が嫉妬をしたのか

胸の内側から

ドクン………!ドクン………!とノックをする。

 

その女性は俺のご主人がずっと好きだった女性なのだ。

俺のご主人の大切な人に手を出すなと代わりに

心臓が訴えてくれているようだった。

 

 

 

 

 

しかし俺の心臓の訴えなどお構いなしに

ティアに群がっていた男共はとうとう

信じられない行為にでた。

 

 

 

 

 

 

 

 

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俺が今までずっと排泄器官としか

認識していなかったブツを、ティアの股間

挿入し始めたのだ。

 

「え…チンコ?

え、え……え!?

な、何してんのこの人たち!?

え、え!!チンコってそのためにあったの!?

小便を排出するためだけではなく…

じょ、女性のあ、穴に挿入るために…」

 

生まれた意味を知った瞬間であった。

生まれた意味を知るRPGのゲームの同人誌で…

 

 

少年は今、知恵の実を食べたのだ。

 

THE HIGH-LOWS「二匹のマシンガン」

という曲で甲本ヒロトは言った。

アダムの罪がリンゴなら僕らはレコードだと。

 

アダムとイブの罪がリンゴ

甲本ヒロト真島昌利の罪がレコードならば

俺の罪の始まりはクリムゾン先生の同人誌だった。

 

 

圧倒的な情報の洪水を凌いだアヤタカ少年は

その洪水には第二波があった。

 

 

男達の股間から小便…いやちがう。

白くドロっとした謎の液体が

ティアに向けて発射されたのだ。

 

その液体は俺のトランクスを汚した

あの液体に酷似していた…

 

「ま、まさか…!こ、これは…!」

 

ドクン!ドクン!ドクン!ドクン!

俺の心臓のノックのスパンは限界まで

速くなっていた。借金取りが集金で

荒々しくドアをノックするように

いつ俺の胸がドアのように心臓に

蹴破られてもおかしくない状態であった。

 

 

 

その時…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガシィッ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何者かが少年の肩を掴んだ。

神が俺を罰しにきたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

店員さん「すいません。お客さん学生様ですよね?

未成年の方のお立ち入りご遠慮頂いてるんですよ。」

 

知恵の実を食べたアダムとイブは

神によりエデンを追放されたという。

 

アヤタカ少年もまた、知恵の実を食べたことにより

店員さんにとらのあなを追放されることとなった。

 

 

 

 

帰り道のことはよく覚えていない。

俺は本来の目的であったゲームのことすら忘れ

手ぶらで家へと逃げるように帰った。 

 

 

 

 

その日の晩、俺は夢を見た。

 

目が覚めるとそこは森の中…

上を見上げるとそこには

一糸まとわぬ女性が木の上の幹に

腰かけている。

テイルズオブジアビスのティアであった。

 

ティアは「いらっしゃい…」と言わんばかりに

俺に手招きをした。

 

自分の姿を確認すると

俺もまた褌ひとつ付けていない

生まれたままの姿で立ち尽くしていた。

 

俺とティアはそれこそアダムとイブのようであった。

 

誰もいない森林で二人は交わった。

 

あの本で男がやっていたように

俺のブツをティアの股間にあてがい

ゆっくりと中に挿入る。

 

見様見真似だが決してあの男達が

やっていたように荒々しくではない。

 

互いが生きていることを実感するように

お互いを抱きしめ合った。

暖かなぬくもりだ。

このぬくもりを知ってしまったからには

もう他に何もいらない…

そう思えるような優しい感触。

 

 

ぼくらは一つになるとカルマを

口ずさみたい気分だ。

 

 

くたびれた理由が重なって揺れる時に

生まれた意味を知るとは藤原真央さんも

よくぞ言ったものだ。

 

俺もティアと重なってティアの乳が揺れるのを

見ながら生まれた意味を知ろうと腰を振る。

 

 

 

この行為が「セックス」という名前であることを

少年はまだ知らない。

 

名前も知らぬ行為に少年は夢中となり

快楽の果てに股間からあの液体が射出する。

 

とらのあなで見たあの屈強な男達が

ティアに注いでいた液体…

 

今、俺も彼女の中に…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その瞬間に魔法が解ける。

 

俺の夢の世界に終焉をもたらしたのは

灰かぶり姫の0時を告げる鐘の音ではなく

聞きなれたあの声だ。

 

 

 

 

 

 

 

「ホーホー…ホッホー」

 

 

 

 


モールス信号のごとく一定の間隔で

反響するキジバトの鳴き声。



催眠術にかかった者が暗示を聞いて

術から解けるようにアヤタカ少年は

その鳴き声で朝、目を覚ます。

 

いつもと変わらぬそんな朝…

 

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いつもと変わらぬ朝であった。

ティアが隣にいない…いつもと変わらぬ朝。

目を閉じて両手を前に回しても…

もうあの優しいぬくもりを味わうことはできない。

代わりに薄いタオルケットの感触が

今、俺がいる場所こそが現実であることを

許容していく。

 

 

だがいつもと違うと感じた場所が一つだけ

あった。

 

 

あの液体だ。

あの液体が下着に付着していたのだ。 

 

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…ああ

 

なるほど…

 

そういうことだったのか…

 

 

 

俺のパンツを汚していたのは君だったのか

俺がエイズだと思い込んでいた正体は君だったのか…

 

 

 

奇病の正体が予想外過ぎた件

 

想像妊娠ならぬ想像エイズを1年近く

煩っていたアヤタカ少年。

 

この謎の液体がエッチなことを想像した時に

放出され、そういうエッチな夢を見たときに

あの寝小便のような現象が起きるということを

ようやくこの朝理解した。

 

後にこの液体の名前を精子

この現象の名前を夢精であるということを知る。

 

なんということはない

 

生死のかかった問題だと思っていたことが実際は

精子がパンツにかかっただけであったということだ。

 

一つ大人になるために購入したトランクスを

一つ大人になった証の精子で汚される…

軽く一曲ブルースを作れそうな滑稽さがある。

 

少年はこの朝、アヤタカ少年から

アヤタカ青年へと完全変態した。

 

そしてアヤタカ青年はこれを機に

性に関心を示していくことになる。 

 

しかし彼は知らなかった…

好奇心は猫を殺すということを…

 

その性への探究心が原因で…

恐ろしい体験を味わうということを…

 

オナニーマスター綾鷹 第七発に続く…

 

 

 

 

今回紹介したクリムゾン先生の同人誌

「ティアの涙」はこちらで購入できます。

https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ026462.html

オナニーマスター綾鷹 第五発

はじめに

 

3月5日…

 

今日という日が何の日かご存知だろうか

 

 

 

約束の日?

ペルソナは5しかやったことがないから

ペルソナ3はわからんのだ…すまんな…

 

 

巫女の日

 

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To Loveるの西連寺春菜ちゃんの誕生日?

 

バカ野郎!そいつは3月6日だ!

ちなみに俺はティアーユ先生派だ!

九条凛ちゃんも良い!

 

 

 

俺の誕生日?

惜しい!

 

俺ではないが… 

 

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今日という日はオナニーマスター綾鷹

爆誕した日である!

 

そうなのである。このブログを開設してとうとう

1年が経ってしまったのである!…嘘だろオイ

 

多分2017年以前の俺に

「お前将来オナニーマスターになるぜ」って

言っても絶対に信じないだろう。

 

ブログを書き始める以前の俺は…

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんな感じで女をはべらせていたり…

(※過度な解釈をしています。実際はただの記念撮影で

撮ってもらっただけです。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんな感じのコスプレをしては

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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このようなナウいコスプレ大会に

出場して賞を貰っちまうような

割とイケイケな奴だった。

(「アヤタカ ウメハラ」とかで

ググッたらたぶんトップに出てくる)

 

 

 

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他にも俺の双肩にグラビアアイドルが

並んでいた時期なんかもあった…

(※過度な解釈をry)

 

 

それが今やオナニーマスターと名乗り

オナホレビューを書き続ける男へと堕天している。

 

都落ちもここまでくれば甚だしいではないか。

一種の落下の美学を感じる。

 

俺の急速落下ぶりにアリストテレス

ガリレオ・ガリレイアイザック・ニュートン

舌を巻くであろう。

 

ここまで堕ちたからには

いっそのこと開き直ってこれからも

バンバンレビューを続けていきたいと思う。

素晴らしきかな我が転落人生。

ライク・ア・ローリング・ストーン。

 

というわけで今年も1年よろしくお願いします!

 

 

 

 

  

本編

 

・オナホを買いに行こう

 

TENGAもほしい

ヴァージンループもほしい

もっとほしい

もっともっとほしい

 

オナニーもしたい

アナニーもしたい

もっとしたい

もっともっとしたい

 

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そんな『夢』が叶う場所がここ…

信長書店である。

 

 

オナニーマスターの物語はいつもここから始まる。

 

信長書店というのは1階には一般誌や

最近のコミックスなどが置かれている。

 

なんだ普通の本屋さんじゃないかと思った方…

気をつけろ…信長が大うつけのフリをした

只者ではない武将であったように、

この書店もまた羊の皮を被った狼なのだ。

 

一般コーナーを抜けて、さあこの先には

なにがあるんだと2階へ続く階段の入り口付近の

コーナーに目をやってみるといい…

 

今までの日常的な本屋とは打って変わった

異様な雰囲気で形成された空間がそこに

あるはずだ。

 

信長の2階へと続く階段の入り口付近には、

来るものを見定めるかのようにのように

ちょっとエッチな本やグッズなどが

地獄の門とでも言わんばかりに

脇に置かれていることが多い。

 

未成年の学生や初心なピュアボーイはここで

篩に掛けられる。

「書店かあ~。まあ普通の本屋だろ。」

何の心の準備もせず信長を侮って

軽装で挑んだ斎藤道三のような奴は

門前払いだ。

 

 

このちょいエロの門を超えると先ほども

書いたが2階へと続く階段が現れる…

 

2階以上のフロアになるとちょっとエッチなどとは

言ってられないドストレートドスケベグッズ

所狭しと陳列されたエリアに突入するのである。

 

慣れていない者はこの階段を

ジェットコースターで上昇(ゲイン)する時のように

心臓バクつきながら登っていくハメになるのだ…

 

しかし俺のような達人にもなると

休日の昼間にパッヘルベルのカノンでも

聞きながら読書をしている時のように

泰然自若の心境でコッコッコッ…っと

階段を登れてしまう。

 

階段に足をかける者によって

天国への階段(ステアウェイ・トゥ・へヴン)にも

地獄への黄泉比良坂にもなりえる

恐ろしい場所である…

 

 

そして、そんな試しの階段を越えると

そこには試練を乗り越えたもの達だけが

足を踏み入れることが許されるヴァルハラ…

「オナホコーナー」がだいたいの信長には

ご褒美のように待ち受けているのだ。

 

 

ここからがいよいよオナホ選定の始まりだ。

 

初めて信長書店に来た者はここでビクついては

いけない…

周りの目が気になってしまうのも無理はない。

 

処女膜貫通モノのオナホなどを買おうとした際に

他の客に見られて「チッ…処女厨が…」

思われてるんじゃないかと戦々恐々とするかも

しれないが案ずるな…ここにいるものはむしろ

皆が同士だ。逆に「コイツ…出来る!」

思ってくれてるから気にすることはない…

周りの目を気にせず、

トイ〇らスに来た子どものように

自分が欲しいと思ったものを欲望のままに選ぼう。

 

そしてソムリエよろしく俺も

数あるオナホの中から選定する。

 

今回は数あるオナホの中でも

最も印象に残った一品を紹介しよう。

こちらだ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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商品名

「俺専用中出し肉便器」

このパッケージ絵はおそらく

「はかば」さんという方のイラストだろう。

初音ミクとかTo Loveるのヤミちゃんとか

古手川さんを性奴隷にしてやったぞ!

という同人誌を描かれている方だ。

(ティアーユ先生や凛ちゃんはないのか!)

 

特に初音ミク「性奴隷歌姫」は多くの読者が

涙に咽ぶに違いない。あれはいいものだ。

俺はオナニーマスターだから詳しいんだ。

 

読んだことがない方は是非とも

手にとって頂きたい一品である。

www.melonbooks.co.jp

 

 

流石「はかば」さんだ…えっちぃ絵を描いてくれるぜ…

さて、肝心のブツはどういった構造になっているのかと

裏面を確認する。俺は女性は見た目で判断しないのだ。

中身もしっかり見た上でお突き合いするのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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…便器だ。

便器がこっちを見ている。

説明欄に「肉便器と成り果てる」

書かれているが比喩ではなくこいつは

便器の中の便器だ…

 

テレパシーという奴だろうか。

その便器の穴のような口…否…

口のような便器の穴が俺に向かって

哀願しているように見える。

「私を買ってください…」と…

 

インスピレーションという奴だろうか。

俺の本能が叫ぶ。

「コイツしかねえ!」と…

 

 

 

ちなみにお値段は3200円である。

洋式トイレは調べたら30万~60万ほど

するらしい。デフレもいいところである。

お買い得過ぎて最早買う以外の選択肢はない。

 

レジで会計決め込むと

俺は早々に信長を後にする。

たぶんあの店員は

「コイツ…通だな…」

俺のチョイスっぷりに畏怖の念を

抱いていたに違いない。

 

玩具やゲームを買った後の

家に帰るまでのワクワクと

待ち遠しさいうものは

26歳になっても失われないものだ。

 

早く家に帰ってこの便器の流線的フォルムを

眺めまわしたあと、じっくり挿入してやりてえ…

 

そしてその心境を早くブログに書き起こしたい…

はてなブログの編集ページが変態たる俺から

紡がれるセンテンスをインプットされるのを

待っている…

さあ、帰ったら早速始めよう…

今日から俺がお前のご主人様だ…

 

 

 

 

 

・オナホの形状を観察してみよう

 

家に帰宅し、早速購入した性奴隷の

衣服ともいえる箱を剥ぎ取っていく。

奴隷に服はいらないだろ?

さあ、生まれたままの姿を俺に見せてくれ… 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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どう見ても便器です。

本当にありがとうございました。

 

逆に考えよう。多くの人間はオナホは

隠し場所に一番苦労するという。

1人暮らしならいざ知らず、実家暮らしの

青少年にとってはデスノートを隠すよりも

困難な作業だ。

俺のように会社に行く前と帰ってきた後で

何故かオナホを置いていた位置が変わって

いるという怪異現象を味わいたい方は話が

別だが…

デスノートは仮に見つかっても

「いえいえ、これは黒歴史ノートなんですぅ…

マジ恥ずいんで勘弁してくださいよぉ~、へへっ」

で通用するが、オナホは言い訳の余地がない。

銃や大麻と同じく所持しているだけでアウトだ。

 

しかし、このオナホはどうだ?

おそらく10人にこれは何か?と訪ねても

10人がオナホではなくトイレと回答するだろう。

 

 

 

そこでだ。

 

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こういう時のために買っておいた

『考える人 1/12 スケールフィギュア』

を座らせてみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

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完璧ではないか…

 

これが最先端のアートなのかと言わんばかりの

白を基準とした美しき造形。

もはやこれを見てオナホと連想する者は

一人としていまい。

これほど美しきカモフラージュはないだろう…

むしろ女の子を家に呼んだ時にこんな代物が

部屋に飾ってあったら

 

「え///…この人…美術の世界にも

造詣が深いなんて…好き…セックス♡」

 

…なんてことになるかもしれない。

オナニーをするためにオナホを買ったのに

そのオナホのおかげでオナニーをする必要が

なくなってしまうという逆皮肉的な洒落が効いている。

近代彫刻様々ではないか。

 

 

 

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パッケージの側面にあった構造説明を見てみる。

 

ギザギザのギミックのゾリゾリ感が凄いらしい…

やけに濁点が多くて謎のプレッシャーを感じる…

 

また、硬い星4と書かれてある通り

なかなかズッシリとした重みがある。

こいつはハードなプレイが楽しめそうだ…

 

 

 

 

 

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穴の中はこのようになっている。

オナホの穴の中を見るときは何かしら

やましい気持ちになるものだが今回は

ビックリするほど何も感じなかった…

何故だ…

 

ともあれ大体の構造は把握できたので

お次は恒例の今夜のオカズを決めたいと思う!

 

 

 

 

・オカズを決めよう

 

いきなりだが皆さんはRPGゲームを

やったことがあるだろうか。勇者が国王に

お願いされて魔王を倒しにいく

中世ファンタジーみたいなやつだ。

 

俺の性癖の一つに、自分が勇者になって

そういう魔王軍のような敵組織のザコ敵を

犯してみたいという欲求がある。

 

出ましたね早速やべえ発言が…

フォロワーたぶん1000人くらい

減ったんしゃないか?え?

 

まあ、サイコパスというアニメで

「人間は心の暗部、内に秘めた残虐性を

正しく自覚することでそれを律する

良識と理性、善意を培うことができる。」

という至言があるので大丈夫だろう。

 

分かりやすく説明すると自分のことを

変態って認識してる人間は変態じゃねえ!

ってことだ。だから俺は変態でも

サイコパスでもないに違いない!

 

話を戻そう。なぜこのようなニッチな

シチュエーションを俺が好むのかというと 

勇者という肩書きに正義の免罪符となっている

ことに起因する。勇者は国王から魔王の軍を

倒してもいいというお墨付きがあるのだ。

社会に置いて最も重罪である殺しが

認められているのならば犯すことも

認められているということだ。

殺しのライセンスならぬ

犯しのライセンスが勇者には

与えられているのだ。

 

しかし敵とはいえ、ある程度地位の

高いものを手篭めにしようものなら

俺のせいでRPGの世界や歴史に

影響が出てしまうかもしれない…

 

だが、その辺のザコ敵ならばどうだろう?

いくらでも効くザコならば犯したとしても

誰にも怒られないし気づかれないのではないか…

どうせ倒す相手なのだから殺すよりも

性奴隷にした方がお得なのではないか…

と考えてしまうのだ。

 

そういうわけで今回のオカズの設定は

勇者アヤタカが敵軍の女ザコを捕らえた。

アヤタカは敵軍の戦力を調査するために

捕らえた女ザコから情報を聞き出すための

尋問、さらには捕らえた魔王軍の兵を

被検体として生態調査を行うことを国から

命令…ようするにエッチなことして

いいよという許可を得た。みたいな

設定でいこうと思う。

それでは…オナニー開始である!

 

 

 ・オナニーをしよう

 

さあ、俺の肉棒を肉便器へとあてがう。

悪の手先の女であれば何をやっても許されるという

ある種の自由が俺に万能感を与えてくれる。

 

今回は言葉責めでもしてみようか。

卑しい雌奴隷に罵声を浴びせる。

 

俺「お前なんてなァ!倒してもマップ切り替えしたら

リスポーン地点に復活してるような代替品なんだよ!

ちょっと歩いただけで、すぐにまた

エンカウントするような罪悪感の余韻も

感じられないモブ中のモブのザコなんだよ!」

 

 便器「やめてえっ!」

 

俺「さあ!ねじ込んでやるぞ!

鍛冶屋・上野クリニックでカントンから

ズル向けに鍛え直してもらった俺の剣で

お前を貫いてやるぞ!

鍛冶代15万の超高級聖剣だ!(実話)」

 

便器「いやあ!」

 

俺「何がいやあ~だッ!たわけ!

お前が言っていいのは

いやあ~ではなくYeah~だッ!

15万のチンポだぞ!!15万!!

嬉しいだろうが!光栄だろうが!!

奴隷の分際でこんな宝刀挿入してもらえる

なんて幸せだなオイ!喜びのあまりに

嬉し涙ちょちょぎれろやダボが!

オラ!Yeah~だよ!!Yeah!!

オーラルの授業してやろうかぁ!?

ああん!発声練習するかぁ!?

そら挿入るぞ!良い声だしなァ!

ほ~ら!Y・E・A・H!

イ゙ェアアアアアアアアアアアア!!

 

エロゲーであったら絶対

萎えるであろう台詞のシャワーを

浴びせ、俺は容赦なく便器の穴に

聖剣をぶっ込んだ。

今ここに聖剣伝説が始まる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結論 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そう…

また俺はイケなかったのだ…

 

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まあ、何故いけなかったのかと言うと…

とりあえずコイツを見て欲しい…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そう…チンポが根元まで入らなかったのである…

(※画像のチンポは当たり前ですが

俺のモノではありません。ただのディルドです…

念のため…)

 

根本まで挿入れず先端だけを

出し入れして行うセックスは

子宮にまで精子が届きづらいため

着床する可能性が低いのである。

 

俺は遠慮なく根本までずっぽりと

子宮に届くまでチンポを突っ込んで

種付けセックスをしたいのだ。

 

それが何が悲しくて

「先っちょだけ!先っちょだけだから!」

ウェーイ系の大学生の雄猿みたいな

台詞を吐いて性奴隷相手に気を使いながら

挿入しなければならないのだ。

 

キャバクラに行って

「好きな食べ物は何ですか?

趣味は何ですか?」

みたいな当たり障りのない

上辺だけの社交辞令の会話をしている

時のようにただただ撫でるような

歯がゆい刺激で俺は満足することができなかった。

 

逆にこのエッチなことに慣れておらず先端だけ

つつくような刺激が初々しくて良い!という人も

いるかもしれない…

 

この商品の名前が

「性奴隷を購入したら従妹だった件!

ぎこちないインパルスが亀頭を包む!

お兄ちゃん…ううん、ご主人様…

未熟ですが私の新品おまんこもらって下さい…」

みたいな名前だったら俺はレビューで

5億点をつけていたかもしれない…

 

しかし悲しきかな今回の商品名は「俺専用肉便器」

この金看板を掲げるからにはこの性奴隷には

何をしてもいいという万能感を消費者に

与えなければならないのだ。

 

要するに印象の問題である。

 

俺は「はかば」さんの絵を見て

「なるほど!性奴隷をモチーフとしたオナホか!

ならば今回は相手の尊厳をことごとく踏みにじる

ハードなプレイを妄想しながらオナニーしよう!」

と決めていた。

 

だが、いざ蓋を開けてみれば先端を擦り合わせる

だけの御飯事のようなセックス…

 

辛ラーメンが食いたくてラーメン屋に入ったら

何故かあまあまのパフェを出されたかのような

意味不明な事態だ。

 

 

「なんでもしていい」「不自由」 

アンビバレンスな概念がそこに

同居してしまっているのだ。

 

コンセプトとオナホの形状が

合致しなかった悲しき商品である。

デザインの敗北という奴だ。

 

 

 

ざっと評価すると

 

インパクト 5

話題性    5

カモフラージュ   5

硬さ   4

気持ちよさ    1

値段 3

総合    2

 

…といった感じになった。

 

 

しかし、ジョークグッズとしては間違いなく

トップレベルに躍り出れる代物である。

インテリアやとして飾ったり話題にするために

買う分には抜群の破壊力を

叩き出してくれることだろう。

 

友達のプレゼントに送ったりするのには

めちゃくちゃ向いている一品だ。

 

オナホールとしての機能はあくまで

ついで程度に割り切っておいたほうが

いいかもしれない。

 

ちなみに「はかば」さんの

「性奴隷歌姫」はマジでオススメなので

まだ読んだことがない人が是非手にとって

見てほしい。

良い意味で期待が裏切られることだろう。

www.melonbooks.co.jp

 

あと、イチモツが小さい人はまず

亀頭すら穴に届かないので

気をつけたほうがいいだろう…

 

どうでもいいがゴリラの陰茎は

3センチらしい…

 

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ゴリラのようなお粗末なモノをお持ちの方は

少し考えたほうがいいだろう。

逆に友人で3センチのモノをお持ちの方が

いらっしゃったらプレゼントをしてみると

アイロニーがあって面白いかもしれない。

 

 

 

…しかし良い加減、2度も続いて射精することが

できなかったとなると本気で俺は膣内射精障害

なのではないかと疑心暗鬼になってくる…

 

俺は果たして3次元の女と

セックスができるのであろうか…

 

その後、俺は第三話でレビューした

「桃ずきんちゃん de もんもん!」

使用して1分で果ててしまい

そのまま寝堕ちした…

 

おいおい瞬殺だよ

 

 

ayataka1201.hatenadiary.com

 

 

 

 

 

 

 

 

PS

 

今日で我がオナニーマスターブログも1周年となった。

もともとこのブログはうすべに桜子先生の

リツイートキャンペーンがなければ誕生しなかった

ブログである。(URL参照)

ayataka1201.hatenadiary.com

 

 

 

 

そしてなんと!去年の年末のコミックマーケット

うすべに桜子先生とお会いすることができたのである!

 

第一話でも言ったがもしお会いできたら

 

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こんな感じで挨拶しにいこうと決めていたので

マジでこんな感じの挨拶でうすべに先生に話しかけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんな感じで返されるかと思いきや

うすべに先生は

「あ!あのブログの!めちゃくちゃ

笑わせていただきました!

これからもよろしくお願いします!」

というスーパー神対応であった。

あったけぇ…

 

そんなうすべに先生もおめでたいことに

今年の元旦結婚報告をツイッターでされた!

 

うすべに先生ご結婚おめでとうございます!

 

ちなみにだがコミケでお会いするまで俺は

うすべに先生をずっと男性だと思い込んでいたが

実際は見目麗しい女性であった。

 

思いっきりブログ第一話を書いたあとで

「先生ェ…例のブツが完成しやしたぜぇ…

げっへっへっへぇ…」とDMを送っていたのだが

今考えるととんでもないセクハラ行為を

していたんだな俺は…

 

ともあれ、このブログを書くキッカケを下さったうすべに桜子先生。

そしてこのブログをいつも読んでくれている読者の皆さん1年間ありがとうございました!

(1年で5話しか書いてないけど)

 

冒頭でも書きましたが引き続きレビューブログを

これからも書いていく所存ですので今年もまた

よろしくお願いします!

 

今回レビューした商品の購入はこちらから↓

www.amazon.co.jp

オナニーマスター綾鷹 第四発

1.はじめに

 

先月、俺が好きな格闘ゲーム

ウルトラストリートファイター4という

ゲームで大きな大会があった。

 

周りの知り合いの格ゲーマー達は

今でもその余韻を味わい、

良い闘いだったと爽やかなブログを

書いている人達も多い。

 

しかし残念ながら自分のような穢れた

人間にはそのようなカッコいいことを

書く資格があるはずも無いので、

相も変わらずオナホレビューを

書いていこうと思う。

また今回は使用したオカズに

関しても書いていく。

 

というわけで

「今回こそセスのことを書いて

くれるんだろうアヤタカさん!」

と期待して見に来てくれたそこの君。

今回もまたセスという単語は一言も

出てこないので、そういうのを

期待していた方と18歳未満の無垢な

少年少女は回れ右をするがよろし。

 

※セスとは

 

ウルトラストリートファイター4という

ゲームのキャラクターでこのブログ主の

アヤタカが使用しているキャラクターである。

なかなかの著名人でなんと本まで

出版されている。

 

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ちなみにこの本は本当に存在する。

ストリートファイターのセスとは

一切関係ないが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.本編

 

このブログもなんだかんだで第4話まで

続いている。本当は第1話で当選した

オナホのレビューだけさっさと済ませて

このブログは普段の日常や格ゲー関連の

話、終いには壮大な宇宙の話をする

IQ5億の天才モテモテブログへと

シフトチェンジしていく予定だったのだが

誰にも望まれてなさそうなので

今回もいつも通りオナホレビューを行う!

 

長ったらしい前置きは無しにして

早速レビューするオナホールの紹介といこう!

今回使用するオナホールはこちらだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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では、改めて…

今回使用するオナホールは…こちらだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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…そう、何も間違ってなどいない。

 

今宵の俺は

『コンニャクマスター綾鷹

である!

 

そして今回のレビューは

 

コンニャク

オナニーレビュー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…とりあえず何故このような

奇行へと走ったのか経緯を説明しよう。

 

 

ある日、俺はオナホールのルーツとは

一体何なのか。仮にもオナニーマスターと

名乗る男ならばオナホの由来は知って

おかなければならないのではないか。

 

…ということでオナホの歴史を

調べることにした。

 

オナホールの歴史はどうも

江戸時代にまで遡るらしい。

 

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こいつが本当に江戸時代にあった産物なのか

絵師が江戸っぽく書いたパチモンなのかは

定かではないが、とにかくコイツは 

「全盛七婦玖腎(ぜんせいしちふくじん)」

という書物に載っていた

「独男の楽道具」という記事だ!

 

ようするにモテない男のための

アダルトグッズカタログ江戸verである。

 

一番右は

「吾妻形(あづまがた)」

呼ばれるオナホールでベッコウや皮が

素材として使われている。

高価なため庶民には手が出せなかったらしい。

遊郭に通えなかった武士がよく

使用していたのだとか…

ラッパのような形をした変わった

オナホールだ。

 

一番左は

「百茎摺(もっこすり)」

呼ばれるものはビロードを内側に

貼りつけた筒状のものである。

少し勿体無い気がしなくもない。

 

そして真ん中が…

 

「コンニャク」である。

 

上の二つが買えない庶民がよく

使用したのだとか…

食べ物を粗末にしてこんな

バチあたりなことに使うなんて…

昔の奴の考えることは理解できな…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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あれェ!?これはぁ!?

 

 …ということである。

 

まあ、いにしえのオナニーを極めずして

なにがオナニーマスターだということだ。

 

いっちょ、やってやるぜ!

 

…このブログもいよいよ意味の

分からない方向へ向かってきたな…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…というわけで近くのスーパーで購入した

コンニャクをドキドキしながらブツを

家に持ち帰る。

 

我が家は実家暮らしで両親が普通に

家にいるので、もしこれが自慰用で

購入したものだとバレたら

勘当されるかもしれない。

 

エロ本やオナホはすでにバレて

しまっているが、こればかりは人として

色々終わってしまいそうな気がする。

 

エロ本買った帰りの中学生が

ビクついているのはまだ分かる。

 

だがコンニャクを買ってビクつきながら

帰る男は早々いないだろう。

 

 

 

 

家に到着し早速コンニャクを開封

まな板の上に乗せる。

 

 

 

 

 

 

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普段、食材としてしか見ていないはずの

こんにゃくが今…まな板の上で俺に向かって

メンチを切っているではないか。

 

「この私を犯すですって?

面白い…やってごらんなさい!」

…と言わんばかりに。

 

解剖前のカエルと等しい分際で

なかなか小癪だ。

 

ラピスラズリのように黒い斑点が

美しいその肌を、今から

切り開いて無理やりアレを捻じ込むのが

楽しみになってきたぜ…

 

 

 

 

 

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まずはハサミで挿入口を作る。

ハサミは事前にキレイに洗っておこう。

そしてコンニャクをタオルで包み

輪ゴムをすると…

 

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 完成したぜ…

古の楽遊具が!

英語にすると

エンシェント

オナニーホール!

 

すげえ…ラスボスの必殺技みてえな

名前してやがる…

 

さて、ではこれより

日本太古の自慰を始める前に

やらなければならないことがある。

 

 

 

 

 

そう…オカズの選定だ。

 

しかし「コンニャク 擬人化」とかで

検索をかけてみたが

ゲゲゲの鬼太郎のぬり壁や

スーパーマリオバッタンキングのような

キャラクターしか出てこない。

 

どうするアヤタカ…

 

一応、格ゲーマーの知り合いにエッチな本を

書いていてフォロワーが2万人くらいいる

凄い漫画家の大先生がいるが流石に

 

「○○さん!コンニャクを擬人化した

女の子を描いてください!

お礼に俺のサイン入り使用済み

ティッシュ3枚あげますので!」

などと頼むわけにもいかない…

 

そこで色々とネットの小宇宙を

遊泳しているとなかなか面白い

オカズネタがあった。

 

 

 

 

そのオカズネタの名は

 

「催眠オナニー!!」

 

なにやらもの凄いパワーワードが出てきた…

 

海の浅瀬でちゃぷちゃぷしていたら

いきなり足元にエイがいたような衝撃…

日常からいきなり非日常に

引きずりこまれたかのような

錯覚があった。

 

この「催眠オナニー」なるものを

ご存知の方はいるだろうか。

 

その名の通り「催眠音声」というものを

聞きながらオナニーをすることなのだが、

その催眠音声とは一体何ぞや?というのを

簡単に説明すると英語とかの授業で

日常会話を英語にして音読してくれる

バイノーラルのリスニング教材みたいな

ものがあるだろう。

あれをウルトラスイートにしたものと

思っていただければいい。

 

シチュエーションは

幼馴染に耳をフーフーしてもらったり

妹にマッサージしてもらったり

アパートの隣の部屋の年上お姉さんに

耳かきをしてもらったりドSな美人教師に

言葉攻めしてもらったり…

などなんでもござれだ。

 

バーで「マティーニください」って

言ったらとりあえず出てくるように、

「催眠音声 ○○」とアナタの好きな

シチュエーションで検索したら多分

何かしら出てくるだろう。

 

…しかし気をつけなければならない

 

これは俺がよく見ている生放送主が

言っていたことなのだが、なにやら

「シチュー」というシチュエーションの

催眠音声があるらしく、こいつが

なかなかにヤバイらしい。

 

どういうジャンルなのかというと

お姉さんに頭の中を

シチューのようにグルグル

かき混ぜられるらしい。

 

 …何を言っているのか分からねえと思うが

俺も何を言われているのか分からねえ…

 

ハンター×ハンターネフェルピトー

というキャラクターに「あっあっあっあっ」

されるシーンが脳裏に過ぎる。

(知らない人はハンター×ハンター19巻を

呼んでみよう!グロ注意だぞ!)

 

ただでさえ頭がおかしくなりそうな話だが

ここからの展開がまた恐ろしい。

 

音声

「頭の中がぁ~ぐーるぐるかき混ぜていきまーすぅ」

音声

「ぐーるぐる…ぐーるぐるシチューがかき回っていますよぉ」

音声

「シチューがかき回っていますぅ」

 

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なんと何の前触れもなくいきなりシチューから

射精へのギアチェンジを強制されるのだ。

 

時間が消し飛んだのではないかと

思えるくらいの急展開っぷりである。

 

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…正気の沙汰ではない…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…しかし、この「シチュー」以上にヤバイ

催眠音声が存在する…

 

 

…それは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音声

「腕を前へ出してくださーい

だらーんとしてください。3・2・1・すとーん!

と言ったら腕を下ろしてくださーい。

3・2・1・すとーん!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これでお前は

次に合図があるまで

動くことはできねえぜ…」

 

 

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いきなり時を止めることに

目覚めた承太郎みたいな

ことを言い出しやがった…

 

このようにマジで催眠を

仕掛けてくる音声が

存在するのだ!

 

これにはDIO様も背骨に氷を詰められた

ような気分になるだろう…

 

 

 

 

 

極め付けには

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音声「では次は目を閉じてくださーい。

3・2・1・すとーんであなたは眠りにつきまーす。

3・2・1・すとーん!」

俺「( ˘ω˘ ) スヤァ…」

 

…と

本当にオちてしまうらしい

 

冗談ではない…

想像してみてほしい。

 

コンニャクオナニーをやりながら途中で

寝落ちしたこの俺…アヤタカの図を…

 

その状態を親に見つかってしまった時の

光景を…

 

 

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この世の終焉のような光景だ…

 

その他にも毒針を刺されたり

妹がタコ(!?)になったりする

催眠音声もあるらしいが

全部説明するとキリがないので割愛する。

 

とりあえずこんなバイノーラルだか

アブノーマルだか分からない

ヤバい奴らも多く混ざっているので

オカズにする音声はフグの毒でも

抜くように慎重に行わなければならない。

(今、全国のフグ調理師さんを

敵に回したかもしれない。)

 

そんな中で俺が選んだオカズが

こいつだ(R18注意)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

www.youtube.com

 

 詳細については百は一にしかずだろう。

ここで長ったらしく書くよりも直接聞いて

もらうほうが早い。

 

コイツを選んだ理由とか

感想とかも書いていきたいが

 今回はあくまでコンニャクがメインなので

あまり催眠音声の話になると

 

「あん?貴様ァぁッ〜…

コンニャクオナニーマスターではなく

催眠マスターか?ジャイアント吉田さんに

憧れているのか!?」

 

と言われかねない。

それらの話はまた次回にするとしよう。

 

とにかくそういうわけで

今回のオカズが決まったので

いよいよオナニーの開始である!

 

 

 

 

 

 

 

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さっそくこの

エンシェントオナニーホールに

ナニの挿入を試みる。

 

が…挿入口が小さくてうまく入らない。

 

力ずくの開けゴマだ。

知恵の輪を引きちぎって

無理やり分解させる筋肉男のように

強引に挿入していく。

 

最深部…コンニャクの

子宮にあたる部分に

ノックをした瞬間…

それが俺のオナニーの

始まりのゴング代わりとなった。

 

 

 

さあ、開闢の時だ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.結論

 

「松島や ああ松島や 松島や」

 

芭蕉は松島を見た時、

その光景の美しさのあまり

詩を詠むことができず、ただ感嘆の声を

漏らすか松島の名を口にすることしか

できなかったという。(所説あるらしいが)

 

この俺もまた

「ああ…ああ…ああ…」

と声をあげることしかできなかった。

 

ここにもののけがいれば

 

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と言われてしまいそうである。

 

コンニャクの深淵にはそれ程の

安らぎがあった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…という感想になるんだろうなァ〜と

このオナニーを試す前は予想していた。

 

人類最古のオナホールと呼ばれるからには

手塚治虫的な…

ポケモンのレッド的な…

初代プリキュア的な…

アカムトルム的な…

原点にして頂点の快楽がその

コンニャクのユートピアには

存在すると考えていた。

 

 

しかし…

 

 

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俺は1時間

コンニャクを相手にヒートしていたが

ヘブンに至ることができなかった。

 

 

念のため色んな方法を試してみた。

 

一応、俺自身が射精障害にでも

なっちまったのではないかと

思い…ブログ3話でレビューした

桃津琴さんを使用してみたが

こちらは無事2分で射精することが

できた。

(それはそれでヤバいのかもしれないが)

 

ayataka1201.hatenadiary.com

 

 

 

 

 

 

 

 

なにかやり方が間違っているのではないかと

思いエンシェントオナホールを違う方法で

製造してみた。

 

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このようにコンニャクを二枚重ね

タオルでくるんだあと、モノを

サンドイッチのハムみたいな状態にして

第2ラウンド開始としゃれ込む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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しかし、抜けない…

 

今度はコンニャクの側面ではなく

一番面積が多い面に切れ込みを入れてみる。

 

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このままでは先っちょがはみ出てしまいそうなので

同じように切れ込みを入れたものを縦に重ねて

タオルを巻いていく。

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今度こそ成功するハズだ…

三度目の正直という奴だ。

二度あることは三度あるという

戯言は我が辞書には存在せんのだ。

前のブログでも言ったが「3」という

数字は何かしらとめでたい数字なのだ。

そのコンニャクで俺を楽園へと

連れて行ってくれ…

 

 

 

 

 

さあ…

 

 

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2時間コンニャクと格闘したが

俺はイクことができなかった…

 

 

コンニャクとセックスして得られた

モノは結局のところ…

妙に臭うコンニャクの残り香と

コンニャクをこのような使い方をして

しまったという罪悪感だけだった。

 

どちらかといえばコンニャクの

ヌルヌルから生み出される刺激よりも、

コンニャクを背徳的行為に使用している

事実に退廃的なカタルシス得られ

そちらの方でリビドーを感じて

しまいそうになった。

 

そういったデカダンな方には

コンニャクオナニーはオススメできる

かもしれない…

 

 

 

最終的な評価だが

 

気持ち良さ…1/5

コスパ…5/5

手軽さ…1/5

焦燥感…5/5

臭さ…3/5

後処理…2/5

 

総評…星1

 

といった感じだ。

 

女体化したモンスター娘と異種姦する

エロゲーやエロ漫画がよくあるが、

あれでスライム娘に逆レイプされて

「も、もう限界です///」とか

ほざいてるショタ小僧は恐らく演技だ。

 

おそらく、ああいうのに出てくるショタ小僧は

オナホを使ったことはない…

 

というわけで

オナホールを買いたいが

お金が無いからコンニャクで

我慢しようかなと考えている

そこの君。

 

おとなしくオナホを買っておけ。

 

こんにゃくはそもそも

性欲ではなく食欲を満たすものだ(今更)

 

とりあえず迷ったのなら

俺がブログ3話でおすすめした

「桃ずきんちゃん de もんもん!」

を買っておけ!

 

俺みたいな男でも2分でいける優れものだ!

 

 

 

ayataka1201.hatenadiary.com

 

 

 

 

 というわけで今回のレビューはこれにて

終了である。

 

最後に忠告しておくが

コンニャクオナニーは

やめておいたほうがいい…

 

 

それでは…

 

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あとがき

 

食べ物を粗末にしやがって!

許さんぞ!

 

このブログを読みながら

そう思った方がいらっしゃるかもしれないので…

 

とりあえずコイツを見てくれ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんにゃくのステーキだ

 

よく洗い、よく加熱し、

もちろん誰かに食べさせるなんて

ゲスなことはせず責任を持って

おいしく俺が頂いた。

 

一応今回のブログで

コンニャクオナニーはやめておけ

といったがもしやるという人が

いたら責任をもってやりましょう。

 

責任がとれない人が

セックスをしてはいけません。

 

コンニャクさんを

ヤり捨ててはいけません。

 

 

それだけ最後に言っておきます。

それではまた次回のブログで!

 

オナニーマスター綾鷹 第三発

 

~~~~~~~~はじめに~~~~~~~~

 

 

 「3」という数字は何かしらとよく用いられる

石の上にも三年だとか、仏の顔は三度までだとか、

三種の神器だとか、世界三大珍味だとか、

声優の山寺宏一さんは業界では「困った時の山ちゃん」

…と呼ばれているほど引っ張りだこな存在らしいが、

この「3」という数字も山ちゃんばりの人気者だ。

 

 

いわく「3」という数字は完璧や調和、安定を

意味するらしい。

 

マティーニの中で「トリニティ」という

カクテルがある。

これはドライジン、ドライベルモット

スイートベルモットをちょうど

3分の1ずつ同じ割合で配合することで

完成する。

この「トリニティ」という名前はキリスト教

三位一体から来ているらしい。

「父と子と聖霊の御名において」というやつだ。

別名パーフェクト・マティーニとも呼ぶ。

「完璧」に3分の1ずつ配合されたそのマティーニ

甘くもなく辛くもなく「安定」した

味になるのだそうだ。


ちなみに情報ソースはシルバー事件というゲームからである。

 

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僕のことを

「え?アヤタカさん普段はあんな

アホそうなこと言ってるのに

カクテルとか詳しいの?

バーとかよく行くの?かっこいい!

結婚しよ!セックス!」

…と一瞬、夢見た方は申し訳ない。

所詮、自分はゲームだけの男なのだ。

 

 

ちなみに椅子の足も実は4本よりも

3本の方が安定するらしい。

建物内などの整備された床ならば

4本でも問題ないが、運動場や山などの

砂利や石などで地面に凸凹がある場合は

4本だと足が一本だけ浮いてしまいグラついてしまう。

しかし3本だとこういう足場でも安定するそうだ。

これはカメラの三脚などにも応用されている。

 

 

このブログもそんな記念すべき第「3」話となった。

 

しかし、そんなめでたい回ではあるが

このブログはいつも通り「安定」して

下ネタ全開でいこうと思う。そういうえっちい話が

苦手な硬派な方は今すぐブラウザバックした方が

いいだろう。


「この繋ぎのために今までの

クソ長い前置きいるぅ!?」

思われた方…ごもっともである。

 
「今回こそセスのブログを

書いてくれるんだろう!」と期待して

来られた方は、今回はちょっとだけ

セスの話が出てきます。ただし

具体的な説明は一切ないのでご容赦を…

 

※セスとは

ウルトラストリートファイター4という
格闘ゲームのキャラクターでこのブログ主が
好んで使用するキャラクターである。
なんとこの度、嘘みたいな話だがこのセスが
ゴールデンセスとなって復活するという内容の
映画が全国で放映されることが決定した。やったぜ!

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もちろん嘘である。

 

・・・それでは本編開始!

 

 

~~~~~~~~本編~~~~~~~~~

 

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ここは信長書店

そしてこの店舗は彼の有名な韓国の

レジェンドセスプレイヤーPoongkoが

訪れたという、セス使いとしては

聖地ともいえるアダルトグッズ店である。

 

ここの店員の女性さんが何故か

Poongkoのこと知っていて、

ぺぺ(ローション)の容器にサインをして

貰ったという逸話がある。

なかなかの豪傑ではないか…

 

自分もいずれは

「もしやオナニーマスターセスの

アヤタカさん!?サインして!

このローション入れに!

あと結婚しよ!セックス!」と

言われたいものである。

 

まあ、そんな話は置いといて

この間、ひさびさにこの聖地に

訪れたらなんと再び

うすべに桜子先生のパッケージ絵の

オナホを発見したのだ!

 

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というわけで今回はこのオナホール

レビューしようじゃあないか。


うすべに桜子先生からも直々に

「今回もレビューお願いしますね!」


…とは一言もまったく頼まれてなどいないが

それでも勝手にレビューしようじゃあないか。


ちなみに今回は前回用いた「初心者の僕が良いと

思ったので、初心者の方におすすめです」の

最強クソ理論は禁止とする。この理論がまかり通ると

すべての製品に応用が聞いてしまい、いろんな評論家の

方々から命を狙われかねないので…

 

まずは恒例行事の命名からだ。

と思いきやスデに公式で名前が決まっていた。

 

 

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桃ずきん…なるほど桃津 琴さんか。

良い名を付けてもらっているじゃあないか…

 

 

  

 

 

それではブツの確認といこう。

 

 

 

 

 

 

 

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1話で紹介したマリアさんに比べれば比較的マイルドな

形をしている。

マリアさんは形がすごすぎて手が出せなかったという

人にも割と手に取りやすい可愛らしい形をしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こうすればどこからどう見ても星のカー〇ィである。
家族への言い訳対策もばっちりだ!
すげえ!

 

 

 

 

 

続いてパッケージの確認だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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なにやら縦にヒダが8本あるらしい。

まるで映画館や遊園地においてある

チュロスの型焼き機のようだ。

 

中に砂糖やら小麦粉やら

牛乳やら卵を入れて固めてから

揚げたらご家庭でも簡単に

チュロスが作れてしまうかもしれない。

女の子が家に来たときとかに作ってあげると

大変喜ばれるだろう。

アダルトグッズからおしゃれ料理アイテムに

早変わりだ。

一石二鳥というべきか

まさにエロとモテが同居する

オナホールの二世帯住宅である。

 

 

 

 

 

 

 

 

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さらに「もんもゾーン」なるものが存在するらしい。

「もんもゾーンとは! 桃の形をした、

流れ落ちるローションを貯めるエリアである!」

 

…と、ご丁寧に説明されている。

 

ジョジョのナレーション風に言うならば

 

「もんもゾーンッ!そのすてきな語感がアヤタカを

行動させたッ!その手塚ゾーンを彷彿させる奇妙な

響きとローションを溜め込むという地底湖的構造に、

たちまちアヤタカは夢中になったッ!」

 

…といったところか。

 

こいつのおかげで突きすぎてもクッション代わりとなり

オナホールの後ろが裂ける危険性も

低下するというわけだ。

 

ブツの説明も一通り終わったので

そろそろ本題といこう。

 

 

それでは恒例通り…

 

オナニー開始である!

 

 

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とりあえず挿入した時の第一印象は

締まりはキツすぎもせず、ゆる過ぎもせず

あまり大きなインパクトは受けなかった。

 

モノを奥までねじこんでも「?」という感じで

モッツァレラチーズだけを食べた虹村億康のような

精神テンションだった。

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しかし、モノを奥から手前に引き抜く瞬間に

それは訪れた…

 

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衝撃…であった。

イチモツに電流が走る刺激があった。

 

この刺激の秘密は一体なんだ?

一体なにが起きているというのだ?

 

その秘密は、先ほどのチュロス製造機

よろしく8本の縦ヒダに秘密があった。

 

 

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ヒダの中にビッシリと並んでいたのだ。

小さなヒダが!

薄い紙が何枚も重なることによって本になるように…

細かい微小な横ヒダが幾つも合わさることによって

ヒダを形成していたのだ。

まさにアダルトグッズ版無限刃である。

 

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その円形にずっしり並んだ8つの無限刃から

くりだされる圧倒的快楽空間はまさに

歯車的オナホールの小宇宙であった。


この刺激には志々雄真実のような

漢の中の漢も「シャアアアッ!」と

快感の声を漏らさずにはいられないだろう。

 

結果、俺の下半身から放たれた

焔霊(ほむらだま)の火力も一入増していた。

 

あまりにも動かしすぎて摩擦で

人間の脂(意味深)に引火するのではないかと

ヒヤヒヤしたものである…

 

 

 

 

 

 

 

~~~~~~~~結論~~~~~~~~

 

 

とりあえずこのオナホールを2ヶ月使用してみた(長ェ…)

驚くべきことにまだマリアさんの時のような

裂傷はまだ見られない。

寿命も長くもんもゾーンのおかげでかなり

丈夫な作りとなっているのだろう。

 

まあ、2ヶ月も使ってる時点で

この商品は良いっていうことなんだが…

 

この商品は思うに買って初めて使用した

その日よりも、ある程度自分に馴染んできた

時にその真価を発揮するのだ。

買ったばかりの靴は痛いがだんだんと

自分のサイズに慣れてくると快適になるように…

噛めば噛むほど味が出るスルメのように…

刹那的ではなく永続的なインパルスを経験させて

くれる。

 

第一印象で勝負してくるのではなく、

いつまでも使用できるような『安定』した商品であった。

まさにこのブログの序章のフラグを回収するような…

え?まとめが無理矢理すぎる?すいません…

 

 

 

とりあえずまとめると

 


メリット

・寿命が長い

・無限刃の刺激に動かせば動かすほど癖になる
・パッケージがうすべに先生
・最初からすでに命名されている
・家族に見つかった時の言い訳がしやすい
チュロスが作れるかもしれない


気になるところ

・人によっては最初のインパクトが薄い
・人間の脂(意味深)が染み込みすぎると
 摩擦で発火する可能性がある。
 

というような感じだろうか。

頭が悪いの丸出しのまとめだなオイ…

 

以上を踏まえて評価は星5中の星4.8と

判断した。

 

これからもお世話になります桃津 琴さん…

 

 

~~~~~~~~おまけ~~~~~~~~

 

 

なんと、オナニーマスター綾鷹の元ネタとなった

オナニーマスター黒沢の作者が

月刊少年エース10月号(8/25発売)にて、特別読み切り
『すべての人類を破壊する。それらは再生できない。』

が掲載されるらしい!

 

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これは見るっきゃねえ!

オナニーマスター綾鷹 第二発

※はじめに

今回も前回と同様、おすそ分けをするために

大量にいかなごの佃煮を作る神戸市民のように

下ネタを多く用意しております。苦手な方は

バクステで避難してください。ちなみにセス

という単語も1,2回しか出てきません。

ご了承ください。

 

 

俺は次の記事の内容が全く決まらず
焦っていた。

 

ブログのネタの候補はちょくちょくあるのだが、
いずれも第一回のいきなり
開幕オナニー実況&オナホレビューという
テポドン級のネタと比較すると
どうもインパクトに欠けてしまう。


大学2年の秋から6年間付き合っていた
彼女が、2月末から目を覚まさなくなった
悲劇の話でもしようかと思ったが、俺の
twitterをフォローしてる人なら
「どうせ、ほむらさんbot
アカウント停止した話だろ!」…と、
一瞬でオチを読まれそうなので没。

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包茎手術までして飛田新地に行ったにも
関わらずフィニッシュすることが
できなかった哀れなアヤタカという男の
話でもしようと思ったが、おそらく
こんな話は誰も聞きたくなんかないだろう。
そんなことを書いてしまえば、
このブログが謎のカミングアウト大会
の会場になっちまう。


セスの解説記事でも書こうかとも思ったが、
俺の知り合いのG君が丹田神社という硬派な
ブログを始めたので彼のお株を奪うわけにも
いかない。それに、彼は俺よりも5億倍くらい
知識があり、さながらセス界隈の歩く
デンマーク王立図書館のような男なので
彼がセスブログを書いた方が世界は平和に
なるだろう。
G君、地球の未来は君に任せたよ。


※「セス」とは
ウルトラストリートファイター4という
ゲームのキャラクターであり、このブログ主の
持ちキャラ。なんとこの度、嘘みたいな話だが
スマブラへの参戦が決定した。

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嘘である。

 


とにかく新しいネタがひらめかなかった。

かのエジソンは言った。
天才とは99%の努力と1%のひらめきであると。

俺は99%の努力もしていなければ、
1%のひらめきもひねり出せないアホである。

 

くらげは99%体が水分で出来ているらしいが、
その水分が失われたらどうなるのだろうか。
残りの1%だけになるとどうなるのだろうか。
「くらげ」から「くらけ」が無くなり
「゛」しか残らない何とも発音しづらい
存在へとなり果ててしまうのだろうか。
今の俺はこの「゛」にも劣る存在である。
やべえ。

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98%だった。ごめーん

 

何はともあれ、くらげ以下はいいとしても
「゛」という得体も知れず読み方も分からない
モノの下に自分のヒエラルキーのポジションを
許してしまうのは流石に怖い。
なんとかして次のネタを考えなければならない…

 

 

 

 

いきなりクラゲの話を始めだすくらい迷走してきたので

とりあえずオナニーでもしながら考えるかと

俺は桑衛門マリアさん(前回のブログ参照)を手に取った。

 

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今日も桑衛門触手で一つよろしくお願いしますよ。
へへっ

そういえば、1つマリアさんのことで
気になったことがあったので
この疑問を皆さんと共有したい。

前回も説明したがこのオナホの説明文には

 

 

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「KUWAEMON触手が入口からカリ全体に

かけてデロンデロンに撫でまわす!!」

 

という洒落たフレーズが書かれてある。

 

この煽り文句…前回は気づかなかったが

よく考えると少しおかしい…

 

皆さんはお気づきになられただろうか。

 

このオナホパッケージはまるで人妻には

触手が生えているのが当然であるかのように

言ってのけているのだ。

 

あまりもの堂々っぷりに普通に言いくるめられて

しまうところだった…危なかったぜぇ…


実は俺が知らないだけで最近の奥さんの
間では触手が生やすのがナウいのかもしれない。
女体の神秘である。

 

以上俺が皆さんに共有したかったクソ疑問でした。

クソどうでもいいですね。はい

 

 


ひとしきりマリアさんとよろしくした後、
とある異変に気付く。

 

この桑衛門マリアさんは貫通型ではないので
ローションやら何やらが挿入口以外から漏れる
ことはない造りになっているハズなのだが、
何故かやたらと胸の部分が濡れていたのだ…

 

何事!?と思いマリアさんをよく見てみると
マリアさんの胸元に小さな穴が空いており

そこから俺のDNA…

もといマリアさんの白い血が流れていた…

 

マリアの白い血…
なんだか映画化しそうな響きである。

 

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…などとアホなことを言っている場合ではない。

このままでは俺がオナニーを続けることができず

オナニーマスター綾鷹からオナ禁マスター綾鷹

改名しなければならなくなる…

オナニーマスターだとかくらげだとか

「゛」だとかオナ禁マスターだとか

いちいち俗称が多い男だ。

だからといってオナ禁は嫌だと
このままマリアさんで今後もオナニーを
続けていくと、胸の穴がだんだん
広がっていき…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんな感じになってしまうだろう。

 

冗談ではない…

 

 

 

 

…そこで問題だ!
このえぐられた胸でどうやって
今後オナニーを続けるか?

 

3択 - ひとつだけ選びなさい

答え①
ハンサムのアヤタカは突如解決の
イデアがひらめく

答え②
仲間がきて助けてくれる

答え③
続けられない。現実は非情である。


おれが〇をつけたいのは答え②だが期待はできない...
1ヵ月前にオナホを送ってくれた
うすべに桜子先生が、あと数秒の間に
ここに都合よくあらわれてアンパンマン
バタ子さんのようにジャジャーンと登場して
「新しいオナホよ!」と届けて
くれるってわけにはいかねーゼ…
逆にうすべに桜子先生もすでに別の
オナホのパッケージ絵や夏コミの
邪ンヌ本で苦戦しているかもしれねえ…


やはり答えは...
①しかねえようだ!

 

 

 

 

俺は何か良い案が無いかと様々な場所を

走り回った。

 

 

そして、ついに彼女の穿たれ穴を

なんとかしてくれそうなお方を発見したのだ!

そのお方はとある熱帯雨林(アマゾン)にいらっしゃった…

 

 

 

 

 

 

それが、このお方である!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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見よ!

この傷ついたマリアさん守りたそうな

一点の穢れもない眼を!

ピチュー兄弟にマリアさんの白い血が

かからないように、またマリアさん

傷口に進入しないように汗水流しながら

その背で身を挺して庇おうとしているこの姿を!

 

アマゾン熱帯雨林には電気ウナギがいるのは

知っていたが、これほどまでに漢の中の漢の

電気ネズミがいるとは…

 

ムツゴロウさんもおっかなビックリである!

 

※…ちなみにこれを知らない方のために

念のため説明すると、これはポケモンパン

という自分が小学生の時、超ナウかったパンの

おまけでついて来るシールである。

名付けてポケモンパンシール!

これを水筒に貼りまくっていれば、クラスでは

モテモテのウハウハのグヘグヘであり

伝説のポケモンデオキシス兄貴や

セレビィの姐御を持っていたらクラスで

チャンピオンになれるようなそんな

夢のようなアイテムである!ヒューッ!

 

 

 

 

 

 

俺は自宅のベッドの下で

胸を穿たれながらも苦しそう眠っている

マリアさんのもとに一刻も早くきてくれないかと

ピカチュウ先生に頼み込んだ。

 

ピカチュウ先生お願いします!

俺、スマブラではファルコンばっか使ってました

けどこれからは心を入れ替えて先生も使います!

お願いします!」

 

その結果…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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現実は非常であった。

 

 

 

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砂漠でついに見つけたオアシスが

蜃気楼だった時の旅人のような気分になった。

 

信じたものがすくわれるのは足元であると

気づかされた俺は途方にくれ、取り合えず

へし折れそうな心を保つためにダイコクドラッグ

レッドブルを買い行った。

 

そして意外にもこのダイコクドラッグ

ピカチュウ先生に代わるお方を発見することになる…

 

紹介しよう…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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肌に優しくかぶれにくい

貼り替え用スペアテープ先輩!


見よ!このオナホの穴を塞ぐためだけに
生まれてきたような形と色を!

「シカクいアタマをマルくする」がキャッチコピーの

日能研に行く必要もないくらいマルいこのフォルムを!

 

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彼のような漢と引き合わせてくれるとは…

俺はダイコクドラッグはできるヤツだと

信じていたよ…

 

 

俺はすぐ様、肌に優しくかぶれにくい

貼り替え用スペアテープ先輩マリアさん

穿たれた傷跡の治療をお願いした。

 

 

…その結果

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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完璧であった…

怪我をしているどころか

はたから見ればマリアさん

過去に一世を風靡したという

たわわチャレンジをやっているようにしか

見えない!

 

すごいぞ!

肌に優しくかぶれにくい

貼り替え用スペアテープ先輩!

さすがだ!

肌に優しくかぶれにくい

貼り替え用スペアテープ先輩!

 

 

これで心おきなくオナニーができるぜ!

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…数日後

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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うあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!

 

 

 

 

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うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!

 

 

 

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うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!

 

 

 

 

 

 

 

~完~

 

 

 


P・S

マリアさんの存在は無事親バレしました

 

オナニーマスター綾鷹 第一発

 

はじめに

今回のブログは下ネタのオンパレードです。

セスという単語は一切出てこないので

それ目当てで来た人は国へ帰るんだな。

お前にも家族がいるだろう?

 

※【セス】とは 

このブログ主がハマっている格闘ゲーム

使用キャラクター。飴細工作品が擬人化したのかと

思うほど繊細で美しく脆い、パティシエのような

職人級の腕がないと使いこなせない

超上級者向けのキャラである。

 


いきなりだが、皆さんは「うすべに桜子」先生

という同人作家さんをご存知だろうか。

艦これやFGOヤンデレ本をよく描かれている方で、

薄い本愛読家の方なら名前を知らなくても絵柄くらいは

一度は目にした方もいるかもしれない。

自分にとってはヤンデレ本を描かせると右に出る者は

いないと思っている方だ。

 

さて、この方はオナホールのパッケージ絵も

手掛けているのだが、つい先日フォロワー1万人記念

ということでtwitterでフォロー&RTしたフォロワーの中

から抽選7名でサイン入りオナホールをプレゼントする

という素敵な企画を開催されたのだ。素敵だ。

 

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しかもオナホのレビューをする猛者は当選率が

アップするらしい!素敵だ。


…さて、だいたい察しがついた方もいるとは思うが、

この抽選7名にまさかのこのアヤタカが選ばれてしまったのである

 

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電車内でこのDMが来た時は最初は外れて

残念でしたね的なメッセージだと思い

うすべに桜子先生は外れた人にもDMを送るなんて

丁寧な人だなァ~」と感心していたら、まさかの

当選という文字が目に飛び込んできて「えぇ!?」と

車内でマスオさんみたいな声をあげてしまった。

 

やったで、おい!  

 

しかしこのアヤタカという男、RTの際に

こんなことをほざいてやがった…

 

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「もし俺が当たったらオナニーマスター黒沢ばりの

レビューをしてやんぜ!」

どうやら現実世界でもフラグというものはきっちり

仕事をするらしい…

勝手にハードル上げやがって過去の俺!

 

※【オナニーマスター黒沢】とは
ニコニコ静画で見られる聖書。性書ではなく聖書。タイトルに反して内容はめちゃくちゃ深い。タイトルで判断してた人は無料で読めるから是非読んでみよう!人生の真理が理解できるかもしれないぞ!

 

…………というわけで、

記念すべきブログ第1回は

オナホレビューである!やったぜ。

おや?フォロワーが10人くらい減ったような…


念のため断っておくが自分は普段からこういった

レビューで生計を立てている者でもなければ、

アダルトグッズ製造会社の誇り高き

鍛冶職人でもない。そのため皆さんには、

幼稚園児がはじめて遠足に行って、その感想文を

一人で書けて偉いね!と褒めてあげる親御さん

みたいなポジションで僕のアホなレビューを

見て頂きたい。

 

では始まります!

 

ザタイムオブレトビューション
デッサイダデスティニー

 

 

まずは商品の説明をしよう!

実はブツは先々週くらいにスデに届いているッ

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なんとパッケージにもサインを書いてくださっている!

やったぜ!

商品名は「ロリロリ巨乳若妻 ぷるりんパイ」。

街中で叫んだら即座におまわりさんが、冷たいご飯が

出るレストランに案内してくれることだろう。

しかも白黒の車で送迎までしてくれそうだ。

国家権力が至れり尽くせりしてくれる魔法の合言葉である。

興味がある方は是非大声で唱えてみるといいだろう。

 

 

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本体である。想像してたものの10倍くらい凄まじいのが来た…

精子(いのち)を刈り取る…形をしてるだろ?

本体にもサインが入っている。少し擦れてしまっている気がするが、良い漢というものは小さいことは気にしないものだ。気のせいだろう。


構造の説明を読んでみる。


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「KUWAEMON触手が入り口からカリ全体をデロンデロンに撫で回す!」

なるほど強そうだ。

特に桑衛門という名前の強キャラ臭がハンパない…


さて、これからフフフンをするにあたって相手の名前を知らないというのは失礼だと思うんだ。まずは彼女に名前をつけるところから始めよう。

僕はこの母性があふれ出るオナホールにマリアと名付けた。(安直)

苦境に立たされた時に耳元でそっと「ありのままでいいんだよ」と囁いてくれそうだ。

たぶん今フォロワーは20人くらい減っているだろう。

気のせいだろう。ありのままでいこう。


オカズは当然、妄想の中のマリアさんだ。見た目も

うすべに桜子先生がパッケージ絵に描いてた娘を妄想する。

フフフン中に他の女性を想像したり動画や薄い本に目をやるのは行為中の相手に失礼だろう?

あれ…フォロワーが30、あ、また1減った。気にしない。

どうでもいいが、亡き女を想うと書いて妄想と読むのはなかなか深いんじゃないかと思う。

 

 

それでは…お待たせしました…

 

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高らかにオナニー開始である!!

野郎がマスかいてる描写なんて誰得なので詳しくは書かないが第一印象は

「はは~ん。なるほど、さてはマリアさんは初めてじゃあないなァ」

というものだった。何を言っとるんだろうね俺は…

というか人妻と書いている時点で当たり前である。商品名はあとから知ったんだ…

 

マリアさんが非処女と分かれば脳内でいろいろ設定が補完されていく。

俺の中でマリアさんは見た目は清楚だけど経験豊富なリードしてくれるお姉さんというキャラクター付けになった。

もうフォロワーが何人減ろうが知らねえ!突き抜けるぞ!

 

マリアさんは経験豊富だが僕は処女の女の子を扱うが如く丁重にマリアさんの相手をした。それはもうシャボン玉でも相手にしてるように優しく。ヨガでもしてるかのようにゆっくりゆっくり…

 

何故かって?

サインが擦れて消えちまわないためである!

 

そろそろ自分でも痒くなってきたので締めに入るが、そのIQ2くらいの男はそんな眠っちまいそうなスピードでハッスルしてたにも関わらず発情期の猿よろしく、一瞬であけぼのフィニッシュした。モンキーなんだよジョジョォーッ!

ちなみにIQ2というのは射精する瞬間の男性の知能指数らしく、これはサボテンと同じ知能指数らしい。サボテンすげえ!


キン肉マンカニベースもびっくりである


※【カニベース】とは

超人強度パワーが2しかないキン肉マン最弱の超人

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~結論~

巻きに入ってる感が否めなかったが結論である!

 

先ほども述べたが、自分はレビューができる程色んなオナホールを試しまくっているソムリエではないので「ここのヒダがよかった!このバキューム感がたまらない!でもスパイラル状ではなかったから刺激が足りなかった!」みたいなオナニーウォーリア的なことは何一ついえない。

 

安いビールとチューハイしか飲まない男に、

ロマネコンティを飲ませて

「どうだい?他のワインとはコクが違うだろう?」

と言われても普段からワインを

あまり飲まないヤツからしたら

「よく分からんが美味え!」としか言えないのである。

 

つまるところ「よく分からんが気持ちよかった!」のである。

これは逆に考えれば自分のようなオナニービギナーでも不快感なくフィニッシュできたのだから、初心者にもおススメできる一品ということなのではないだろうか。(クソ理論)

 

ちなみに耐久性だが結構分厚いつくりになっているので、少なくともアジの開きのようになってしまうことはなさそうだ。(過去にやらかした経験あり)

 

欠点というべき欠点ではないが、あえて言うならば見た目がなかなかシュールな形をしているので、そういうのを気にする殿方であればハードルが少し高いかもしれない。

家族に見つかってしまった際には相当な洒落た言い訳が思い付く紳士でない限り、逃げることなど不可能な状況にもちこまれそうな…そんな命を刈り取る形をしている。

自分もプレゼントで貰わなければ、この桑衛門マリア…もとい「ロリロリ巨乳若妻 ぷるりんぱい」を買う勇気はなかっただろう。

 

また第一印象が処女じゃないと感じた通り、締り自体はあまり強くなかったが、この辺はオナホを握る手の力加減で何とでもなるので気にはならなかった。

 

お手手が寂しくなった時はたわわを触ることで気分を変えることができる。こいつはすげえや!

触り心地というよりは大きさ的に触れ心地になるが自分は結構クセになった…TKBの部分が結構リアルなんだよ!本物触ったことないけど!

 

そういう点を加味して評価は星5中星4,5くらいというのが感想だ。

 

もはやここまで読んでくれている人が残ってくれているかどうかも怪しいが以上が自分の初めてのオナホレビューである。

 

明日からゲーセンで僕を見かけたら「ゲッ!オナニーマスター綾鷹だ…」「なにがマスターだ!ビギナーじゃねえか!」と石を投げてくれ…


~~~~最後に~~~~

 

今回プレゼントを送ってくださったうすべに桜子先生がガンジーかなんかの生まれ変わりかと思うほどの聖人君子だった。

 

というのも自分が

「折角、うすべに桜子先生がサインを書いてくださるんだから部屋にサインを飾りたいな…でもパッケージとオナホールをそのまま部屋に飾ると家族から変態だと思われそうだな(手遅れ)…ダメもとで白紙の紙にもサインをもらえないか頼んでみよう…」

...と「がめつ過ぎんだろ!」ってレベルのお願いをしてみたところ、

なんとサイン入りポストカードを付けてくださった!

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神かあなたは…

夏コミでFGOのジャンヌオルタ本を出される予定とのことなので正直、このお礼を言うためだけに夏コミに行こうかと計画中である。

もしお会いできたら

 

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と挨拶しにいこう。

流石に聖人君子たるうすべに桜子先生でも

 

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 こう反応せざるを得ないくらい酷い自己紹介である…